初夏の陽気のビーンズ畑です
今日は、冬越しをしたビーンズ畑ツアーからはじめてみましたよ!
あきらめていたゴボウが春になって成長してました。短ーいゴボウなのか、うまいこと育ってるのか
5月の収穫まで見守ることにしましょう
ほうれん草、やわらかいところはサラダに使えそうだな
イタリアンパセリ、二年目の貫禄
玉ねぎの収穫は5月から6月!クリムゾンクローバーとともに成長中
白菜の菜花はやわらかい脇芽が出てきました
さて、今日は主に春夏の畑作業に必要な土づくり
ホップとスイスチャードを植えるための土を耕しました
耕し、畝をつくり、種を蒔き、支柱をたてる
この作業をひとりでやろうとすると、いずれ無理がくることは
昨年までの作業過程で実感。
ひとつひとつの作業は決してきついものではないのですが・・・
今日は大いに頼りましたよ😊 頼もしい若者たち!!!
ふかふかにしたところに、発酵鶏糞と油かすをすき込みます
赤くてとげとげしたスイスチャードの種を筋蒔き
筋をつくったら水をたっぷりあげて、種を蒔いたらふわりと土をかけます
発芽がたのしみ!!!!
ビーンズ畑の看板の近くにこんな感じに☆
スナップエンドウの支柱に紐を渡します。5月には収穫できます
来月9日にジャガイモを植え付ける畝を耕し、肥料を施します
この時点で、10時から始めた作業は12時を超えてしまいました。
20℃を超える暖かさが暑さにも感じられ、汗をかき、水分をとり、休憩をとり。
7月まではこの暖かさに追いかけられるように作業が続きます。
春夏は、畑の生命エネルギーに圧倒されますね。
特にここ福島では、厳しい冬を越え、芽吹きの春を迎えるという
東北ならではの季節のメリハリに、感動を覚えます。
この地で、何をどのようにはぐくむかを大切に受け止めながら、
大地と会話しながら今シーズンも若者たちとともに
ビーンズ畑の作業をていねいに積み重ねていきたいな~♪